夜勤辞めたいと思った【とある2つの理由】

夜勤仕事のきつさ・・・。

これはやったことある人にしかわからないでしょう。

 

夜勤の仕事というと

夜勤の仕事
  • 工場で商品の仕分け作業
  • トラックの運転
  • キャバクラなどの水商売
  • 飲食店や小売の深夜営業
  • 介護の仕事
  • 宿泊施設の仕事

などなどあると思います。

僕は学生時代に夏休みのコンビニバイトで1ヵ月ほど夜勤の仕事を経験したことがあります。

お金稼ぐぞーと意気込んで、昼も夜もバイトシフトを詰め込んで働きまくっていました。

特に深夜のお仕事というのは大変です。

1日3時間睡眠くらいで昼と夜ミックスという変則的なスケジュールで働いていると、関節の痛みや頭痛、立ちくらみといった体調不良になってしまいました。

 

僕は体は丈夫な方なので、少々長時間労働をしても平気だったのですが、夜勤には独特の疲労感があるなーと思った次第です。

 

夜勤辞めたいと思う2つの理由とは?

2つの理由
  1. 時間的制約
  2. 健康被害

これこそ、人が夜勤を辞めたいと思う理由トップ2なのです。

 

本来ならば寝て休憩するはずの時間を仕事に使うことで起こる生活リズムの乱れ。

体は休みたいと感じているのにムチ打って働くことによる疲労の蓄積。

 

これらが「つらいなぁ」という気持ちを作り出しているのです。

 

時間的制約

お天道様の輝く日中働いて、夜に仕事をするという生活を送っていると、必然的に寝る時間は昼間になります。

朝ごはんを食べる時間は夕食に変わります。

友達や家族と遊ぶ時間もなかなか作れません。

みんな寝ているときにあなたは働き、みんなが働いているときにあなたは休むことになります。

みんな夜飲み会でワイワイ騒いでいる間も仕事に励まなければなりません。

「今度どこか出かけようよ」

となっても

「ゴメン。仕事あるから行けないわ」

と本当は行きたくても断らなければなりません。

 

僕も友達にせっかくドライブに行かないかと誘われても、

「バイトあるし寝るわ」

と断わらなければならない始末。

(自業自得なのだけれど)

自分だけのけ者にされているような妙な疎外感を感じます。

 

 

さらに夜勤の仕事というのは、職場の人手が不足しているケースが大いにあります。

 

するとどうなるか?

 

祝日・土日・お盆・クリスマス・大晦日・お正月。

イベントごとのあるときも仕事に駆り出されることになります。

 

「悪いんだけどさ、この日誰もいないから仕事出てくれない?ちゃんとお給料は払うから。」

と言われます。

 

「断る!」

とキッパリ言えません。

 

こういう時たいてい「誰もいない」というセリフをものすごく困ったような顔をしていってくるもの。

これがなんとも嫌らしいのです。

 

「え~嫌だなぁ・・・」とは思いつつも、仕事を振ってくる相手は百戦錬磨のプロ。

善意の隙間をついて、ズルズルと断れない方向に誘導してきます。

 

「分かりました。私が出ます。」と言ったが最後。

大切な家族や友達、趣味のために過ごす時間を失ってしまうことになるのです。

出かける予定…

旅行の計画…

恋人とのデートの予定…

行きたかったイベント…

楽しいことを後回しにせざる負えなくなるのです。

 

自分1人だけ別世界に生きているみたいな感覚になってしまいます。

 

健康被害

夜勤ということは、働く時間は夜10時~朝6時とかです。

みんなが寝静まった時間も起きて働くことになります。

仕事によっては、サービス残業で朝の仕事までこなすケースもあります。

 

また昨日は深夜出勤だったのに、次は昼出勤・・・といったように変則的なケースもあります。

体に合っていない生活リズムを仕事のスケジュールによって余儀なくされてしまいます。

 

仕事が終われば自由になるけど、日中元気よく過ごすのも大変です。

お天道様の輝く日中働いて「ああ疲れた」と言うのと、

夜通し働いて朝帰りをしながら「ああ疲れた」というのでは疲労感がまったく違います。

朝帰りのビールはまったくおいしくありません。

 

 

基本的には人間の体というのは日中に動いて、夜は休止するというふうにプログラムされています。

なので徹夜なんかもあまりよくないわけです。

 

昼に寝る生活スタイルだとランナーズハイみたいになってぐっすり寝付けません。

疲れが蓄積すると、働いている最中に眠気に襲われたりすることもあります。

膝や腰が重く感じたりして、体のリフレッシュも難しいわけです。

 

コンビニの夜勤をやってみて

これはしんどかったです。

深夜専門で入っていてもかなり疲れると思います。

 

昼間の時間帯とはまた違った世界だったので、おもしろくもあり勉強にはなったのですが、ずっと続ける仕事ではありません。

  • 深夜に入り口前でたむろする怖いバイクの集団
  • 酔っぱらい客の相手
  • エナジードリンク3本も飲む深夜のベテラン
  • 20時間ぶっ通しで働く店長

 

などいろいろ見れておもしろかったです。

 

昼とは客層もまた違って、飲み会帰りで酔っ払った雰囲気の人が多くなります。

ひどい人はベロンベロンになっていて真っ赤な顔でトイレを貸してくれと言ってきます。

トイレ内で眠られてしまうと困るので、ドア前に張り付いて同行したりもしました。

(基本深夜のトイレの利用は断るマニュアルになっている)

 

夜も深まってくると暴走族(?)と思しき集団がバイクでやってきてパン屋らジュースやら買っていったりもしました。

すぐ外の駐車場でドゥルルン!ドゥルルン!と大きな音を立てながらたむろしているので、何かされるのでは・・・と不安にもなったり。

 

その他翌日のための納品作業や準備をしたりと、暇に見えてけっこう忙しいのが深夜のお仕事です。

 

 

 

何がつらいのかというと再三書いてきた通り、疲れが蓄積されることです。

僕の場合昼もシフトを組まれていたり、掛け持ちで他の仕事をしたりもしていたので、休む時間は大してありませんでした。

 

十分な休憩をはさむ暇もなく連日のように働いていると、立ちくらみが起こります。

ちょっと床に落とした小銭を拾って立ち上がると、地球がグラグラ揺れているように感じるのです。

頭の回転も鈍くなるし、1時間立ち仕事をしただけなのに足腰が痛いのです。

 

「あ、これはずっと続ける仕事ではないな。」

こう思いました。

 

 

同じシフトで働いた深夜のベテランのバイトの人は出勤前にリポビタンドリンクを1本。

休憩中にチョコラBBを1本。

仕事終わりにコーヒーを1杯。

と完全にカフェイン依存でした。

 

これで僕に対して

「深夜仕事も楽しいだろ??(笑)」

と笑顔で言ってきます。

「いやいや・・・。」

 

 

店長に至ってはもっとすごいです。

人手がいないからという理由で深夜0時に出勤してきて翌日の夕方まで20時間ずーっと働いているのです。

 

「いやいやいや・・・。」

 

労働基準法なんてまったく関係のない世界です。

 

夜勤で失うもの

 

もちろん僕が体験した夜勤の仕事というのはかなり極端な事例だとは思いますが、大変な仕事であることに変わりはありません。

平日の昼間休みになるから、混雑を避けて電車に乗れたり、日勤よりもお給料が高いというメリットはあります。

 

けれど失うものも多くあるというのが夜勤仕事なのです。

  • 生活リズムの乱れ
  • プライベートの時間
  • 家族との団らん
  • 友達や恋人と遊ぶ時間

 

夜勤辞めようか悩んでいる人は、自分にとって本当に大切なものは何か考えてみてください。

「その仕事は本当にやりたいことなのか?」

「ずっと続けた先に何のメリットがあるのか?」

 

単にお金を稼ぐだけなら、深夜の仕事に精を出すよりネット使った副業でもした方がもっと楽で稼げます。

僕もそっちの方向に舵を切っています。

 

健康や自分の自由な時間にも気を遣いつつ、楽しい人生を送れるように努めるべきです。

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