はじめまして。
コンビニ店員ブロガーのDスケといいます。
ビジネスについて勉強中の23歳ブロガーです。(大阪在住)
映画ブログでたった3つの記事で月間1万PVを達成しました。
ブログとアルバイトの2足わらじで日々奮闘中の夜活ブロガーです。
お金や時間に縛られることなく、自由で充実した人生を送ることを目標にしています(ブログビジネスで)。
この記事の目次
20才で学校を退学した
僕は大阪の語学学校に通って勉強をしていたのですが、学校の授業に意義を見出せなくなり、退学してしまいました。
- 個性を消して目立たぬよう教わる就活準備が嫌だった
- 学校の授業の質の低さに幻滅してしまった
- 親に高い学費を出してもらうことが申しわけなく思った
というのが主な理由です。
何か経済的な事情でもあるならともかく、学校に意義を見出せなくなったから中退するだなんて行動を取ろうとする人はまずいないと思います。
友達や親からも「お前はバカか?」と言われました。
まったくもってその通りです。
僕はバカな行動を取りました。
なぜこんな無謀な行動を取ったのか?
その理由は僕の生い立ちに理由があります。
街中を見渡せばどこにでもあるコンビニエンスストア。
僕の両親はコンビニの経営の仕事をして、僕を育ててくれたのです。
両親が苦労して働く姿を見て育ったことにより、この仕事がいかに大変であるかと知っています。
コンビニと言えば人手不足が問題となっている昨今。
我が家の経営するコンビニもまたバイトの人数が足りずに苦しんでいたので、僕も一緒に手伝って働いたりしていました。
そのおかげで同年代の人たちよりも早く、お金を稼ぐことの大変さや世間の風の冷たさというものを間近で感じることができました。
僕はこんな大変なことをして育ててくれた両親に感謝をしました。
・・・そして同時に個性を消して働くコンビニの仕事に強い反骨心を覚えました。
働くことそのものに疑問を感じるようになり、就職して働くことが嫌になってしまったのです。
学校を卒業して息つく先は就職活動です。
- エントリーシート
- 合同企業説明回
- リクナビ
- SPI
- 就職面接
コンビニの仕事中お客さんからロボットを扱うような目で見られるのと、同じ感覚を味わいました。
「内定」という2文字を目指してみんな一斉に同じ方向に向かう姿を見て僕は
「違う。こんなふうになりたくない。」と強く思いました。
特に「人生何がしたい」とか決まっていたわけではなかったけど、僕の心は現状に「NO」と言っていました。
「両親が汗水垂らして稼いだお金をこんなことに使っていいわけがない。」
そんな一風変わった考えを持ったため、高い学費を払ってもらってまで学校に行く価値を見出せなくなったのです。
・・・という理由から、僕は専門学校を20才で中退してしまいました。
ちょっと自由なフリーター生活
「僕は何にも縛られずに自由に生きてきたい。」
と願っていました。
僕の中で言う自由とは、好きな時間に好きな人と好きなことをして生きる自由です。
ただし他人に迷惑をかけることは違います。
あくまでも全て自分の自己責任で、何に依存することもない自由を目指していました。
だから両親からは仕送りなど1度も受け取ったことはありません。
生計を立てるために、毎日アルバイトをしておりました。
当時は就職してたかだか月収15万円程度しかもらえないのであれば、フリーターの方が勝ち組だと思っておりました。
(世の中をよく知らぬ青二才の考えたことです)
今考えるとただのアホでした。
どこかのタイミングでプログラミングでも勉強して、独立フリーランスとして生きよう。
そんな甘っちょろいことを考えていました。
フリーターなら自分の働く時間をコントロールできます。
最初のうちは仕事もプライベートも充実していました。
仲の良かった年上の友達とクラブや立ち飲みバーなるところにも行ったりして、都会の夜の遊びを楽しみました。
田舎から出てきた僕には物珍しく、きれいな姉さんもいっぱいいて楽しかったです。
難波や梅田のオシャレやカフェで美味しいものを食べてみたりもしました。
大阪出のフリーターライフはとても楽しく、「自由って素晴らしいなぁ」と思いました。
アルバイトで稼いだお金で、クラブや立ち飲みバーなるところにも行ってみたりしました。
田舎から出てきた僕には物珍しく、きれいなお姉さんがいっぱいいる心躍る場所だったのです。
大阪の暮らしはとても楽しく、オシャレなカフェなんかも行ってみたりしました。
でもそういった自由って一瞬で終わってしまうのです。
ただの特殊な技能が何もないただのフリーターがアルバイトで稼げる金額なんてたかが知れています。
お金というのはあっという間に無くなってしまうわけです。
「店長!僕お金稼ぎたいんですけど、どこか入れる場所ないでしょうか?」
当時お世話になっていたファミレスやコンビニの店長にそう打診してみたところ、2人ともこう言いました。
「どこでも好きなところに入っていいよ♪」
ダークサイドに堕ちる
昨今どこのコンビニやファミレスも人手不足で困っているのは周知の事実。
「どこでも好きなところに入っていいよ♪」
というセリフの裏に隠された真実とはつまり、人手が足りていないということです。
当然スタッフ1人1人にかかる仕事の量も多く大変です。
また僕は頼まれると断れない性格だったので、コンビニやファミレスでシフトにバンバン入れられた結果、1日16時間働くような日もありました。
それでもアルバイトだけで稼げる金額なんてたかが知れています。
僕はストレスから暴飲暴食をしていたので、食費もけっこうかかりました。
バイト代だけで家賃や食費、税金まで支払っていると、お金は右から左です。
ほとんど手元には残らないのです。
そんな状況下で毎日毎日レジを打ったり、ステーキを焼いたりなどを繰り返していると、とてつもない不毛感に襲われてしまいました。
お客さんからの理不尽なクレームに遭ったり、
店長から罵声を浴びせられたりというのもしょっちゅうです。
過労と人間関係による精神的ストレスで鬱になってしまったのです。
この頃から働くことが嫌になり、家に引きこもりをするようになりました。
(生活費も必要だったので最低限の仕事はしてましたが、1月6万円とかで生活したことも)
毎日ダラダラYouTubeばかり眺めて、家の中でゴロゴロする廃人のような生活を送っていました。
健康保険や税金の支払いもしていなかったので、請求書の山が家のポストにわんさか入っており、見て見ぬふりもしておりました。
郵便ポスト見たとき背筋が凍り付いたのを覚えています。
どうやって最悪な状態を脱したのか?
引きこもり廃人生活も半年を過ぎたころ、
「このままじゃヤバいな。」
と思いました。
何かお金を稼げる方法はないかとネットでいろいろ調べているうちに、”ネットビジネス”というものに行きついたのです。
ネットビジネスといっても、せどりとかアドセンスとかいろいろな手法があります。
僕が最初に手を出したのはアフィリエイトと呼ばれるビジネスです。
「怪しいな」
「本当に稼げるのかな?」
と恐る恐るやってみたところ、4万円もの収益を稼げてしまいました。
僕が4日間(1日10時間)かけて稼金額を、2時間ほどの作業であっさり稼げてしまったのです。
これはすごいと思った僕は、ネットビジネスの世界に足を踏み込んでいくことになります。
時給860円貧乏コンビニ店員が見たネット起業家の世界
ネットビジネスについてあれこれ調べているうちに、ブログアフィリエイトというものに出会いました。
そしてブロガーが集う飲み会に参加してみたところ、そこで月収230万円を達成した人と出会ってしまいました。
コンビニのバイトでは到底及びもつかないような金額です。
そのブロガーコミュニティの中には、実にたくさんのユニークな生き方であふれていました。
- 地方移住してハイジが出てきそうな山奥のライフスタイルについて発信している人
- ワンオペ育児についてブログに書いて発信している人
- 初心者でも簡単なビジネスのやり方について発信している人
- ITエンジニア向けのお役立ち情報を発信している人
- モテない男性に向けてマッチングアプリのやり方を発信している人
- 趣味の音楽グループの情報について発信している人
といったブログを書いている人たちが大勢いたのです。
中には月収10万・・・40万・・・といった大きな金額を稼いでる人もいて、
「僕もこんなふうになりたい!」
そういった思いを抱くようになりました。
これこそまさに、ダークサイドに落ちていた男が人生の希望の光を手にした瞬間です。
現在は月収100万円以上稼いでいる師匠についてもらい、ブログで情報発信をしております。
このブログの理念
なぜ僕がこのブログを運営しているのかというと、ブログで百人百様の個性を活かした生き方をできる人たちを増やしたいと思ったからです。
- ブロガーやアフィリエイターとして成功したい人
- 会社員の人生に疑問を感じている人
- やりたいことも分からず将来が不安な人
- のんびり自分のペースで仕事をしたい人
- もっとやりがいのある仕事をしたい人
- 収入を増やしたい人
- ブログで自分のビジネスを持ちたい人
僕の持つブログで稼ぐ知識は、あなたの役に立つのではないかと考えました。
あなたにブログ副業で成功していただくこと。
それが当ブログの目的です。
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