こんにちは、ダイスケです。
ホームページで収入を得る方法ということで、ブログ記事を書いてみました。
ビジネスの知識もしくは、ITスキルがあれば、ホームページ1つでめちゃくちゃお金を稼ぐことが可能です。
お給料以外にも毎月5万円収入が増えると考えると、ちょっとわくわくしてきませんか?
ランチはマクドナルドじゃなくてモスバーガーに変えられるし、おバカなソーシャルゲームに課金をすることも簡単。
BEAMSでちょっといい服買ってもいいし、サプライズで家族にプレゼントを買ってあげることもできます。
生活の自由度が増えるのです。
お給料で5万円増やそうとすると時間がかかりますが、ネットを活用した副業などで稼ごうと思うと簡単です。
サイトをお金に換える2つの方法
サイトをお金に換える方法として、大きく2つに分かれます。
- サイト制作を請け負って稼ぐ方法
- 自分専用のメディアを育てて資産にする方法
サイト制作を請け負って稼ぐ方法というのは、依頼を受けて、サイトを納品するとお金が発生するというような方法です。
法人でやっているところもありますが、ランサーズやクラウドワークスを使えば、個人でも仕事をすることができます。
HTMLのコーディングとかすれば、3万円くらい稼げたりします。
プログラミングの知識がある人はできると思います。
ただ、僕が提唱しているのは自分専用のメディアを育てて資産にする方法です。
こっちの方が、長期的かつ安定的に収入をもたらし続けてくれるし、売り上げが一過性のものではありません。
1回受注して納品したらおしまいではなく、ネット上に自分独自のサイトを作り、お客さんが勝手に集まって、勝手に商品を買っていってくれるような状態を作ります。(不労所得)
Web上に金のなる木を育てるわけです。
Webサイトというのは、正直プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単に作ることができます。
Wixやワードプレスを使えば、あっという間にでき、デザインもけっこう自由にいじれます。
そして、Web制作など誰でもできる仕事は、今後どんどん単価が下がっていくでしょう。
他に変わりがいないレアな仕事をしなければ、お金を稼ぐことは難しいのです。
ということは、今後サイトから収入を得たいと思えば、ただサイトを作るだけでなく、そのサイトで何を提供するかということが大事になってきます。
以下では、自分の資産となるサイトをお金に換える方法を3つ紹介します。
資産となるサイトをお金に変えるには?
- アドセンス
- アフィリエイト
- 独自商品
①:アドセンス
アドセンスとは、クリック型課金広告のことで、グーグルアドセンスなどが当てはまります。
3つの方法の中では、一番簡単に実践できるというメリットがあります。
自分のブログにアクセスをひたすら集めて、広告をクリックしてもらえば、お金がチャリンと転がり込んでくる感じです。
この方法で稼いでいる有名人はブロガーだとイケダハヤトさん。
彼の2015年1月アドセンス収益が、およそ80万円だったそうです。
さらにもう一方有名人を挙げると、YouTuberのヒカキンさん。
ネットのとある収入予想によると、HikakinTVだけのアドセンス収入が2670万円とされていました。
彼の他の運営チャンネルや企業とのタイアップによる収入も合わせると、億も軽々と超える金額を稼いでいると予想されています。
(一説によると10億?)
夢を感じますか?
しかし、この方法にはデメリットがあって、アクセス単価が低いのです。
収入の目安は、1PVあたり0.3円とか。
1人の読者がブログに訪れて10ページ読んだとすると、3円の報酬が発生します。
月収100万円稼ごうと思うと、月間333万PV必要になる計算です。
月10万円稼ぐのにも、1万PVも必要です。
1万PV集めるのは、けっこう大変です。
ヒカキンがどれだけ化け物じみているか分かると思います。
動画出すたびに数百万再生もされて、それを毎日のように投稿しています。
朝から晩までパソコンにかじりつくような生活をすることになります。
ブログやYouTubeやったことある人はわかると思いますが、始めたばかりの頃、アクセス集めに骨が折れます。
どんなに魂を込めてブログを書いても、動画を編集しても、アクセスが全然来ないなんて当たり前です。
ヒカキンのような生活を夢見てYouTuberになる人がいますが、ああいうふうになるのは(ほぼ)無理です。
あとから参入しても、大して動画の再生回数が伸びずにみんな挫折していきます。
相当な覚悟と努力が必要になります。
一般の人がアドセンスでお金を稼ごうとすると、せいぜい10万円くらいが限度と思っておきましょう。
数十万稼ぐのはムリゲーです。
お小遣いに3万稼ぐ程度ならさほど難しくないですが、費用対効果が悪いビジネスなのです。
メリット:3つの方法の中で一番シンプルなビジネス。 お小遣い程度なら簡単に稼げる。
デメリット:アクセス単価が低く、大量のアクセスを集めるのは至難の業。プロブロガーやトップYouTuberを目指すことはほぼ無理。
②:アフィリエイト
アフィリエイトは「紹介」という意味です。
企業が作ったサービスや商品を、自分のブログやサイトといったメディアで読者に紹介し、買ってくれたら紹介料報酬がアフィリエイターに支払われるというビジネスです。
出典:カゴヤのサーバー研究室
アフィリエイトのジャンルはたくさんあります。
- 美容系(ダイエット、健康食品)
- 投資系(仮想通貨、FX、株)
- ビジネス系
- IT系
- ギャンブル系(競馬、スロット)
- 恋愛系
自分が好きだったり、詳しかったりするジャンルの商品を選び、自分のサイトで紹介していきます。
体のことなど、悩み系の商品は売れやすいです。
例えば、あなたがハゲで悩んでいたとして、育毛剤の商品をアフィリエイトしたとします。
育毛系はアフィリエイト報酬が高いものが多いので、1件成約すると7,000円とか儲かったりします。
1日3件なら21,000円。
10件なら70,000円です。
アフィリエイトで稼いでいる人で有名な人はたとえば、酵素ダイエットで有名なトニー北原さん。
北原さんの運営している「酵素ダイエットドリンク」は月商50万円です。
1日に200人が訪問したとして、1人3ページ見たとすると、1日600PVという計算。
月間PVは1万8,000PVです。
全盛期は最高で月商100万を稼いでいたそうなので、1PV単価は27円。
アドセンスの1PV0.3円と比べると90倍の差です。
少ないPV数でも効率に稼ごうと思うと、アフィリエイトの方がいい手段です。
毎日遊んでても、商品がバンバン売れて儲かったら、人生楽しくなってきます。
アフィリエイトで稼ごうと思うと、読者が商品を買いたいと思うようなコピーライティング力(文章執筆)も必要です。
その代わり、アドセンスのように、バカみたいにPV数を集めなくても稼ぐことができます。
上手な人だと、数十アクセスくらいしかない小さなサイトでも稼いでいます。
頭は使うし、勉強も多少必要ですが、始めるなら僕はアフィリエイトをおすすめします。
メリット:アドセンスよりもアクセス単価が高く、不毛なPV数稼ぎをしなくてもいい。他者商品を紹介するので、自分で商品開発をする必要がない。
デメリット:販売者場の意向次第で、商品が突然販売停止になったり、値段が変わったりする。アドセンスと違い販売スキルが必要になってくるので、ライティング能力やセールスの技法を学ぶ必要がある。
③:独自商品
自分独自で商品を開発してサイトで販売する方法です。
商品は何でもよくて、ハンドメイド品を売ってもいいし、プログラミングの学習ノウハウを売ってもいいし、ビジネスの講座を販売してもいいです。
ネットビジネスで大きな金額を稼いでいる人はみんな、この方法で稼いでいます。
アフィリエイトだと、1万円の商品を売っても、丸々全部が自分の取り分となるわけではありません。
利益の折版をしないといけないし、販売者の意向によって、急遽販売停止になったり、値段が変わったりします。
その点、独自商品なら、売り上げ利益はすべて、販売主であるあなたのものです。
3つの方法の中では一番難易度が高いですが、その分一番儲かる可能性を秘めています。
この方法で稼いでいる人はだいぽんさんが有名ですね。
個人の持つホームページで収入を得ている人の中では日本トップクラスです。
彼の運営している「アフィリエイトで1億円稼いで自由になった皿洗いのブログ」では、毎日100万円の売り上げが上がっています。
(アフィリエイトでも1億円稼いで実績あり)
。
年収だと3億円を超えています。
どういう独自商品を販売しているのかというと、ABA(Automated Business Academy)という20万円のビジネスの教材で大きな金額を稼ぐことに成功しています。
ブログを見るとわかりますが、ブログ読者に「自由な人生を手に入れる教科書」という無料電子書籍のプレゼントキャンペーンを行っています。
メルマガに登録すると、電子書籍を含めた有料級セミナーなどを読者にプレゼントしまくり、自分の生き方に共感してくれるファンを作ります。
プレゼントに価値を感じたのファンが、だいぽんさんからビジネスを習いたいと思うと、ABA(20万円)の教材を買うという仕組みになっているのです。
だいぽんさんのブログには、1日1,000人の人に読まれていて、1人あたり3PVだとすると、1日3,000PV。
アクセス単価は驚異の333円。
アドセンスの1,000倍です。
コピーライティングを含めた販売ノウハウをモノにすれば、これだけの金額を稼げるということですね。
だいぽんさんの電子書籍やメルマガは面白いので、ぜひ読んでみてください。
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メリット:商品の所有権は開発者にあるので、アフィリエイトのように販売者の意向に振り回されることがない。利益率も高くなりやすい。
デメリット:売れる商品を作るために、自分が提供する業界知識と販売スキルが必要。
どんな資産サイトを作ればいいの?
どんな資産サイトを作ればいいかわからないという人もいるかもしれませんね。
僕は最初、自分が女好きということもあって、恋愛ブログを運営していました。
恋愛の場合だと、
- 出会いがない
- コミュ障で困っている
- 30代で童貞がコンプレックス
などなど、いろいろな悩みがあるわけです。
そういった人たちに対して、恋愛教材を紹介したり、出会い方を教えてあげたりということをしていました。
自分の得意なこと、興味のあること、好きなこと、悩んでいたこと、なら何でもビジネスにするチャンスはあると思います。
どのくらいニーズ(需要)があるのか調べる必要もありますが、このジャンルの中から選べば、儲からないことはないでしょう。
- 美容系(ダイエット、健康食品)
- 投資系(仮想通貨、FX、株)
- ビジネス系
- IT系
- ギャンブル系(競馬、スロット)
- 恋愛系
まだ何も思いつかないというのであれば、最初に挙げたアドセンスから入るのも1つの手です。
大きな金額を稼ぐのには向いていませんが、小遣い程度なら本当に簡単です。
日々の芸能ニュースとか雑記系ブログを書いて、アクセスを流し込めば5万円くらいは稼げるはずです。
そこ得たブログのノウハウをもとに、新しくサイト作ってビジネスをするというのでもアリだと思います。
サイトを作るといっても、難しそうなプログラミングの知識がなくても大丈夫です。
あった方が多少有利かもしれませんが、それよりも、文章書いて商品を販売するスキルの方が、世の中的にレアです。
【物を売る力】をつけることで、どんなものでも売ることができます。
ビジネスの教材だろうが、化粧品だろうが、ITガジェットであろうが、服でも何でも売れます。
「メールが書けません」というのでなければ、ポテンシャルとして十分です。
サイト作りなら、銀行でお金なんて借りなくても、始めることができます。
必要なのはアイデアくらいなものです。
そして、今の時代はラッキーなことに、1万円でビジネスを始めてお金持ちになるチャンスで溢れています。
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