学生のうちからアフィリエイトをやるなんて・・・
お前え・・・
そんな・・・非常識な・・・
なんて・・・!
なんて・・・!
すばらしいんだっ!!!
学生のうちからアフィリエイトをやるというのはいい考えです。
お金も稼げるし、時代に合った強いスキルを身に着けることにもなります。
僕自身、高校や中学どころか、小学生のうちからアフィリエイトをやっておけばよかったなーと後悔しているくらいです。
何事も早く始めた方が得です。
スポーツの世界なんかそうですよね?
才能ある子どもは小さい時からプロやオリンピックを目指した英才教育が施されます。
ビジネスもそうあるべきです。
今の時代起業なんてパソコン1台あればできます。
小さいころから商売する習慣を身に着けておいた方が得です。
アフィリエイトは起業の中でも初期投資がほぼ0で始められる優秀なビジネスモデルです。
副業としても始められるし、大学生や主婦の人でも月収100万円稼いでる人はいます。
学ぶ姿勢を大切にしつつ少しずつ実践していけば、アフィリエイトで立派に稼げるようになるでしょう。
アフィリエイトで手に入る未来
「お金が稼げるようになって儲かるんでしょ?」
まぁ確かにその通りなのですが、もう1段上のレベルからアフィリエイトのメリットについて知っていただければなぁと思います。
お金はとは、だれかに価値を提供することによって得ることができます。
マクドナルドは、ビッグマックという商品(価値)をお客さんに提供することで、690円の売り上げを得ています。
アフィリエイトも価値の提供で成り立ちます。
3,000円のダイエット食品(アフィリエイト報酬:1,500円)をお客さんに売るとします。
お客さんは3,000円分の価値を受け取る。
商品販売者は売ってくれた価値としてアフィリエイターに1,500円分のお金を払うわけです。
世の中に価値を提供すればするほど、アフィリエイターは儲けることができます。
お金をいただくということはそういうことです。
そしてこの、ネット上でアフィリエイトして価値を提供するということは非常に奥が深く、おもしろい世界です。
ただ単に自分のサイトを作り、アフィリリンクを貼りまくれば儲かるというわけではありません。
自分のサイトやブログを読んでくれる読者が価値を感じられるような文章というものを書く必要があります。
(あるいは動画とか)
アフィリエイトを通じて、読者に商品の価値を感じさせるような、サイトの構造や文章の書き方を身に着けることができます。
商売にめちゃくちゃ詳しくなるのです。
アフィリエイターは市場に価値を広げる専門家です。
「不況だ・・・アベノミクスはまったく効果がない・・・」
とネガティブなニュースも流れています。
しかし人に価値を感じさせる能力を持ったあなたには無関係な世界です。
ネットからいくらでも見込み客を集め、自由自在に商品をドカドカと売ることができます。
自分のサイトから1個1万円の利益の出る商品が毎日のように売れていったら、銀行の講座を見ることはきっと楽しくなるでしょう。
月手取り20万円のサラリーマンを尻目に、豊かな生活を送ることも可能となります。
アフィリエイトをやっていると、Webマーケティングのスキルがメチャクチャつきます。
モノの売り方やネットでの集客のやり方も分かっているレアな人材なので、就職にも困りません。
むしろ企業と肩を並べて仕事のタイアップをしたりすることもできるようになります。
もともとアフィリエイトで稼いでいた人の中には、マーケティングの知識を活かし、飲食店だったり中小企業のコンサルをやっている人もいるくらいです。
学生が有利な理由
学生の持つ大きなアドバンテージは、会社員勤めの人よりも時間が取りやすいということです。
アフィリエイトは極めると、自分が働かなくても勝手にお金を稼いでくれる不労所得になります。
しかしその域に達するまでには、記事を書いたり知識の習得をしたりする必要があります。
残業することが常で、晩遅くまで働いている人は時間の確保が難しいのです。
その点学生は時間がたっぷりあります。
大学生なんて特にそうです。
アフィリエイトの作業に多くの時間を充てることが可能です。
ぶっちゃけやろうと思えば、授業中にスマホでブログ書くこともできるはずです。
もちろん社会経験としてアルバイトに精を出すのもいいのですが、コンビニなどの労働に多くの時間を費やすことはおすすめしません。
身に付くスキルもたかが知れています。
社会人としてのコミュニケーション能力だったり、社会観察としてバイトから学べることもあるでしょう。
しかしマックジョブ(McJob)を長く続ければ続けるほど、得られるものは少なくなってしまいます。
一言で言うと誰でもできる仕事のことです。
マクドナルドの仕事内容というのは、マニュアルさえ覚えれば誰でもこなすことができますよね?
ファミレスのホールスタッフやコンビニのレジ打ちなどが当てはまります。
低賃金・低スキル・重労働・長時間労働なのが特徴です。
徐々に収入も上がってき、年収1,000万円まで伸びるというのであれば続ける価値もあるかもしれませんが、それらはごくごく一部です。
しかもこれからの労働力不足やAI・ロボット技術の進化によって、仕事を奪われていくポジションになります。
ただし・・・
アフィリエイトは簡単に稼げるものではありません。
ちょっと小遣い稼ぎに・・・という気持ちではすぐに挫折してしまいます。
毎日のちょっとずつの努力が大きな成果となって表れるビジネスです。
ネット上を見回していると、今も昔もアフィリエイトは楽して稼げるという情報が出回っているので大きな誤解を生みがちです。
特に有害な情報というのは、
「開始1ヵ月!隙間時間にボタンをクリックするだけで月収90万円!」
みたいな怪しい情報商材の存在です。
こういった人たちのカモにされないようにしてください。
僕もリサーチついでに「1日作業10分!副業で月収50万稼ぐノウハウ」みたいなのを買ったことがあるのですが、中身はろくなものではありませんでした。。。
確かにアフィリエイトは楽に稼げるようになります。
売れるサイトをしっかりと作り込むことができれば。
けれど楽して稼ぎたいマインドでは、夢半ばに諦めてしまうことになりかねません。
「あとで楽して稼ぐために今がんばるのだ」というのが正しいマインドです。
受験生の頃のような心意気が近いですね。
Webマーケティングの能力を持った人が少ないので、時代の流れや世の中的にも今後活躍できることは間違いないでしょう。
もう飽和して稼げないんじゃ・・・と思っている人もいるかもしれませんが、新しい商品やサービスはこれからもどんどん出てきます。
大切なのは情報発信力とモノを売る力です。
いい商品は持っていても売る力がない会社というのはごまんと溢れています。
そういう人たちすべてがターゲットです。
尽きることなく発生するので、食いっぱぐれを心配する必要はありません。
仮にアフィリエイト業界が飽和してしまったとしても、新たな儲かる市場というのをかぎ分け、自分で商品を開発できるのであれば、問題ありません。
大事なことは学ぶ姿勢なのです。
もう受験勉強終わったから、勉強は適当でいいやではありません。
常に新しい情報に触れ続け、自分の脳みそをアップデートし続けていく必要があります。
世の中の変化に敏感でありましょう。
コメントを残す