満員電車の苦痛・・・。
あのむさ苦しく、イライラした雰囲気にまみれた特殊な空間はありませんよね。
僕は幸いにも満員電車に乗った場所が大阪だったので、東京の混雑具合に比べるとまだマシなところではありますが、つらさについてはよく分かります。
そもそもなぜ人で混雑してる電車に乗る必要があるのかと言いますと、仕事のためです。
(学生であれば通学)
毎日電車の中にぎゅうぎゅう詰めにされていると、「仕事変えたい!」と誰しも思うはず。
満員電車に乗らなくてもいい仕事にはどんなものがあるのでしょうか?
僕がおすすめしてる働き方と一緒に書いてみました。
この記事の目次
僕と満員電車の思い出
僕は大阪の大動脈御堂筋線利用者だったので、東京の東西線や総武線のラッシュ時の込み具合に比べると全然マシでしょうが、それでも嫌なものは嫌です。
汗臭いおっさんににと密着したときには「後生だから!今すぐ電車から降ろしてくれ!」と思ったものです。
サラリーマン軍団に取り囲まれる
僕は満員電車を経験したのは学校に通学する朝や夕方~夜にかけての帰りの時間のときです。
ちょうど通勤・退勤のピークの時間と被るわけです。
たいていそこでサラリーマン軍団に取り囲まれます。
オシャレに香水をつけている人が近くに居れば良いのですが、体臭のきつい人も一定数いるものです。
夏など汗臭い人もいます。
シーズン的に半そでを着るということもあり、おっちゃんの毛もじゃの腕と当たってしまったときなど不愉快で仕方なかったです。。。
(まぁ僕もファミレスの仕事帰りに乗ってたので、油の匂いとかしてたかもしれませんが。)
巨乳のお姉さんにドキドキ
やはり僕も男です。
きれいなお姉さんが電車に乗っていると、見とれてしまいます。
混雑でぎゅうぎゅう詰めになったときなど、
「密着できないかな?」と淡い期待を抱いてしまうものです。
特に巨乳の人など近くにいたときはドキドキしてしまいます。
(もちろん痴漢は犯罪です!)
女性の人はホント気を付けたほうがいいです。
男はみんなろくでもないことを考えますので。
満員電車に乗らなくてもいい仕事
満員電車に乗らないためには、仕事自体を変える必要があります。
在宅で稼げるIT系のフリーランスになるか、出勤時間をずらすか、地方移住をして電車に乗らないライフスタイルにするかになるでしょう。
IT系フリーランス
エンジニアやプログラマー、Webデザイナーなどが当てはまりますね。
こういった仕事は今の時代手に職です。
失業して再就職できないということはないでしょう。
転職や再就職先も多いですし、クラウドワークスやランサーズなどを使ったクラウドワーカーとして働くこともできますよね。
実力があれば、普通の会社に就職して昇給していくよりも稼げるようになります。
家・図書館・コワーキングスペース・カフェといった場所があなたの職場です。
スケジュールも自分で管理することになるので、電車や駅が混雑する時間帯を避けて移動すればいいのです。
出勤時間の遅い職種
通勤・通学で混む時間帯というと、朝7時半~9時くらいまでです。
要するに一般的な会社員と出勤時間をずらせば、混雑に巻き込まれることもないわけです。
多くの会社員は朝9時頃から仕事が始まりますが、それよりも早い時間あるいは遅い時間の仕事であれば、通勤ラッシュを避けることができます。
早朝から働く仕事であったり、夜遅くまで(深夜勤務など)ある仕事だと、電車も快適に乗れることでしょう。
(あるいは土日祝日勤務の仕事を選ぶとか)
飲食店や小売業などのサービス系の仕事はこの傾向が強いです。
僕も深夜明けの仕事帰りなど、電車の上り路線はとても混雑しているのに、僕の乗る下り路線は人が閑散としていて快適でした。
地方移住
車でないと通勤できないような地方だと、ラッシュ時の混雑は皆無です。
逆に道が車で混雑はするかもしれませんが、狭い車内に無理やり押し込まれるよりは楽ちんでしょう。
会社の転勤で都心から地方に行けば場合はラッキーと思う人もいることと思います。
都会での生活に疲れて、地方に移住する人はけっこういます。
ブロガーのイケダハヤトさんも高知の田舎に地方移住してブログ飯で年収1億稼いでいます。
彼のようなレベルに到達するのはなかなか骨が折れますが、毎月生活していくお金を稼ぐくらいなら、誰でもブログビジネスを頑張れば可能な範囲だと思います。
田舎の方であれば、生活コストも下がるので。
ITフリーランスの人は、場所を選ばないことも多いので、地方移住とも相性が良いですね。
生まれついての都会育ちの人にとっては逆に苦痛をかんじるかもしれませんが・・・。
ネットビジネス
満員電車に乗らなくても良い仕事の中では、僕がもっともおすすめしている働き方になります。
たとえばアフィリエイトと呼ばれるビジネスで、お小遣い程度の副収入か~本業以上の収入を稼いで独立することもできます。
IT系フリーランスと何が違うのかというと、IT系フリーランスはお金を稼ぐために労働をしなければなりませんが、ネットビジネスであれば、ブログなどを使ってネット上に資産を作ることで、働かなくてもお金を稼ぐことが可能になります。
稼げる金額が大きくなれば、サラリーマンを辞めることもできます。
すると当然毎日電車通勤する必要もなくなるわけです。
地方でも都会でも好きなところに住むことができ、仕事に縛られずに好きなことをして人生を生きることが可能になります。
ネットビジネスで稼いでいる人の中には、ブログを使って月収40万円の収集を自動化し、自由に生きている人というのはけっこういます。
その他通勤ラッシュに巻き込まれない工夫
そのほか明日からでも実践できる、満員電車に巻き込まれない方法もあります。
- 通勤手段を自転車(徒歩)に変える
- 会社から徒歩5分圏内に住む
- 朝早めに家を出る
ただし家と職場との距離感もありますし、転勤などもありますよね。
なかなか実行は難しいところがあります。
そして最も簡単な方法は、朝家を出る時間を早めるということです。
早起きが得意な人であればやってみることをおすすめします。
電車を空いてる時間にスイスイ移動でき、会社に早めについてモーニングコーヒーを飲むというのはなかなか良いものです。
満員電車に乗り続けるデメリット
列車通勤のデメリットって、実はかなり大きいです。
代表的なものでも、これらのものがあります。
- 時間を無駄に浪費してしまう
- 精神的にストレスを受ける
- 列車の遅延に巻き込まれる
①:時間を無駄に浪費してしまう
電車を使えば、遠く離れた場所に安いコストで移動できます。
しかしあなたの人生の時間という面においては、大きな代償を払っています。
しかし人生の時間という視点で考えると、大きな損を被ることになるのです。
1日20分電車に乗っているとすると・・・
週5日で1時間40分。
1か月で42時間。
1年で500時間
10年で5000時間もの時間を電車の中で過ごす計算になるのです。
隙間時間というものはなかなかバカにできません。
その時間をもっと他のことに使えていたらと考えるとどうでしょう?
その時間を資格の取得に努めるか、副業でもしたほうがよっぽど得です。
②:精神的ストレスを受ける
そして見知らぬ人にゼロ距離で密着するというのは、とてもストレスを感じることです。
まして朝の忙しい時間だとみんなイライラもします。
ラッシュ時の電車の中、人々は野生に目覚めるのです。
パンパンなのに車両に無理やり押し込んででも乗り込もうとする人。
横に人がいてもお構いなしに足を広げるおっさん。
無節操に化粧するOL。
バッグで押しのけてくる人。
列車のドア付近から一切動こうとしない人。
僕は田舎者なので、都会の通勤ラッシュはヤバイと噂には聞いておりましたが、実際に体験してショックを受けたものです。
もしも今あなたが、こうした満員電車で人がごった返す光景に慣れてしまっているのだとすれば、感覚がマヒしている証拠です。
不快感を感じない方がおかしいです。
③:人身事故による遅延に巻き込まれる
人が線路に落ちたときなど、電車が1時間近く止まってしまうこともあります。
電車が駅と駅の期間で緊急停止をした場合など、降りようもありません。
外せない会議など大事な仕事に遅れてしまうことにもなりかねません。
精神的ストレスと時間的損失のダブルパンチを喰らいます。
僕が故郷岡山に住んでいた時など、線路に鹿が入ったとき40分くらい電車が止まったこともありました。
できる人は満員電車に乗らない
仕事ができる人というのは、やはり”効率化”いうものを徹底しています。
著名人を例に挙げると、林修は通勤時間などもったいないので。家賃が高くても職場から歩いて5分の場所に住むと言います。
元ライブドア社長のホリエモンは、ホテル暮らしです。
移動はお金をかけてでもタクシーを使うし、最近は知り合いと共同用のプライベートジェット機も購入したのだそうな。
仕事の指示もすべてスマホのSNSやチャットアプリで済ませる。(時間短縮のため)
時間と労力をかけて満員電車を使うなんてことはしないのです。
僕が今している効率化
僕は現在ブログを使って人生の効率化というものに取り組んでいます。
ブログビジネスであれば、職場の労働に長時間拘束される必要がありません。
コンテンツを充実させていけば、週休5日で1日3時間労働とかで生活していくことも可能です。
会社の仕事はスリットボタンを押している間だけしか収入は発生しませんが、ブログは別です。
記事を書いてネットに公開しておくことで、あなたのサイトは資産となり、ほったらかしでもお金を稼いでくれるようになるのです。(ブログの広告収入で月収40万円とか)
そうなると人生イージーモードです。
ブログがあなたの代わりに稼いでくれている間に他の仕事をしたり、人と会ったり、はたまた遊びに時間を使うことだってできるのです。
継続していれば、最終的に会社に依存しなくてもこれを本業にして食べていくこともできます。
そうすれば、満員電車はおろか会社すら通う必要は無くなります。
まとめ
僕は電車に乗ってわざわざ会社まで通わなくてもいい生活を目指すべきだと思います
満員電車に乗らない仕事はいろいろありますが、中でも僕はブログを使ったネットビジネスをおすすめしています。
リスク0副業規模から始めて、大きな金額を狙うこともできるからです。
本業の仕事もこなしつつ、将来的な自由な生活を手に入れるための手段としては、非常に優れています。
コンビニ店員ブロガーのDスケ(⇒プロフィール)です。