フリーターは将来暗い。
お先真っ暗。
この主張に僕は激しく同意します。
というのも僕自身現在フリーターしながらビジネスをしているわけですが、周りの就職して働いている友達なんか見ていると、ものすごい不安感や劣等感に襲われることがあるからです。
「オレ・・・このままでいいのかな・・・?」
これは定職に就かず生活している人ならだれでも思うことのはずです。
フリーターを続けるうえで一番つらいことや、未来を明るく楽しく暮らすためのプランを書いてみたいと思います。
とてもつもない不安感
フリーターは確かに気軽です。
正規雇用と違って大きな責任を求められることもないし、仕事を得るのにも大して苦労することはありません。
もし仕事の内容が嫌だとか、環境が自分と会わないと感じるのであれば、気軽に辞めることができます。
残業に時間を奪われることなく、自分の時間をコントロールすることも可能です。
でもいつも心が明るいわけではありません。
時々とてもつない不安感に襲われることがあるのです。
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自分の人生の見通しの暗さ。
将来への不安。
生活水準の低さ。
明日大きな病気になったらどうしよう?
原因不明の病気になって何十万円とお金を請求されるかもしれない。
親に迷惑をかけてしまうことにならないだろうか?
劣等感も当然あります。
周りの友達は就職して働いて車にも乗って恋人を作って楽しく生活しているのに、自分だけ何の成長もしてない状態。
もっといい服買ってみたいとか、居酒屋にでもいって楽しく飲み歩きたいという気持ちはある。
でもお金がないことで原因で、パーっと遊ぶこともできない。
一人暮らしをしている人だと旅行も難しくなります。
ちょっと高い買い物をした月のクレジットカード請求の恐怖はすごいです。
学生時代の友達に胸張って会えるだろうか?
結婚相手は見つかるのだろうか?
今は気軽に楽しく生活できているけど、この生活を続けた先の人生いったいどうなってしまうのか?
毎日朝から晩まで働く生活をあと10年続けたらどうなるか?
50歳まで続けるとどうなるか?
こういうことを考えると、とてもつもない不安感に苛まれるのです。
ではなぜ定職にも付かずフリーターをしているのかというと、就職して働くということから逃げたかったからです。
就職活動に違和感を感じ、1日15時間もアルバイトをし、コンビニ経営で休みもなく働き続ける両親を見て働くことに強い疑問を思ったからです。
「就職したら安定?いや、違う!」と。
サラリーマンを見て思ったこと
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ある時は早朝のコンビニでレジ打ちをしていました。
大阪の中心梅田から徒歩10分。
30階以上もある高層ビルの真下にあるコンビニで働いていたときはすごかったです。
毎朝毎朝スーツに身を包んだサラリーマン軍団が長蛇の列をなしてパンやらコーヒーやら買いにやってきます。
出社前だからみんなイライラしているし、バタバタと慌ただしく急ぎます。
すべての釣銭を募金箱に投げ入れて会計を済ませる人もいました。
毎日のように働いていると、いつも同じ時間に同じお客さんがやってきて同じ商品を買っていきます。
そしてみんな同じような表情をしています。
眉間にしわを寄せている人。
死んだような顔をしている人。
めんどくさそうな顔をしている人。
楽しそうな顔の人はあまりおらず、こう思ったものです。
「なんて!幸せそうな顔をして無いんだろう。。。」
夜のファミレスのバイトをしているときもそうです。
仕事をを終えて電車で帰宅していると、そこでもサラリーマン軍団に出くわします。
彼らの表情を見れば、今日も1日仕事に追われてクタクタになっているのが分かります。
そしてやっぱり顔は死んでいます。
目は呆然としていつでも眠れそうな表情です。
ぽけーっと口を開けてスマホゲームしている若いお兄さんもいました。
僕も仕事終わりなのでくたびれてはいますが、こう思ったものです。
「覇気がまるで感じられない。。。」
毎日のように朝から晩まで自分の時間を犠牲にして忙しく働く人たち…。
彼らをを見ていると、定職に就きたくない考えを持つ人が現れるのも納得です。
未来を明るく照らすには?
その方法はあなたが自分でビジネスをするということです。
パートやアルバイトだけで生活をしていると、大したスキルは尽きません。
収入が上がるわけでもなければ、正社員のように社会保障が安定しているわけでもないのです。
バイトで現状維持はできても、進歩はありません。
進歩・成長の手段として起業・副業は素晴らしい手段です。
雇われて働くのと違って、自分の力でお金を稼ぐわけです。
収入の上限はないし、スキルもメキメキと付きます。
- 自分が働かなくてもお金を稼ぐ方法
- ビジネスで使う基礎的なITスキル
- マーケティングスキル
- マネーリテラシー
- 集客や販売の方法
- 人に役立つサービスの作り方
- リスク0でビジネスを起こす方法
- etc..
僕はつい最近までビジネスのビの字も知らないようなただの若造でしたが、経営コンサルタントの加藤将太さんの影響でブログまで運営できるようになりました。
「人生楽しく生きるためにはどうしたらいいのだろう?」
この僕の悩みを解決してくれたのは、加藤さんです。
家でネットサーフィンをしているときにたまたま発見したのですが、彼のビジネスのセミナーを見ることで起業するという選択肢に強い興味を抱いたのです。
そして現実味を感じました。
努力次第で何もない自分にもできると。
加藤さんはネットビジネスの業界ではかなり有名な人で、特出すべきはその実績です。
- 京都大学大学院のMBA(ビジネススクール)を卒業
- 東証一部上場企業に入社するも脱サラしてフリーターに
- フリーター時代、塾講師と新聞配達のバイトをしながらビジネスの勉強をする
- 古本流通事業で起業し1年目で年商1億円を達成
- システム化した結果、1日の労働時間はたった3時間
- インターネットのコンテンツ販売で1ヵ月売り上げ5億4,000万円を売り上げる
「ビジネスでの成功者を増やし、日本の教育を変える!」
というのが、彼のセミナー事業をやる理念です。
1度見てみると分かりますが、ものすごい情熱です。
マシンガントークで小難しいビジネスの知識を、小学生にも理解できるよう分かりやすく語られているのです。
時代の流れに合ったビジネスのやり方やゼロから起業して成功する方法。
ニーズではなくウォンツ創出型ビジネスの特徴。
300時間で英会話がペラペラになった勉強方法などの豆知識も語られています。
最初はなんかいい金儲けの話が聴けるのかも・・・と不純な動機でセミナーを見ました。
怪しいとも思いましたが、人生至上もっとも面白い講義でした。
もし今あなたが、特にこれといった人生の展望も考えておらず、今の生活に不満を感じている。
強い不安感に苛まれることがあるというのであれば、加藤さんのセミナーは高いですが絶対1度見ておくべきだと思います。
加藤さんのおかげで、ただのフリーターだった僕がこうしてブログで情報発信できているので。
まとめ
将来不安に感じる気持ちは凄くわかります。
というかこの不景気の時代です。
フリーターのみならず、いろんな職業についている人が不安感というのは持っているものと思います。
でも不安の海をさまよっているだけでは問題は何も解決しません。
生産性もゼロです。
となると、自分が抱える問題を解決するために行動をしていくしかないと思います。
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