一人暮らし貧乏生活の節約術と脱出方法は?

Dスケ
こんにちは。

コンビニ店員ブロガーのDスケ(⇒プロフィール)です。

誰にも干渉されない自由な生活を求めて一人暮らしを始めた19才だった僕。

月収10万円程度と貧乏生活を送っていました。

で1か月月6万円で乗り切ったこともあります。

(家賃・食費など込みの仕送り0で!)

 

楽しい反面、きつい面もあることは確かです。

 

どんなふうにお金のやり繰りをすればいいのか?

またどうやって貧乏を脱出すればいいのかを書いてみました。

 

貧乏の定義

日本では月の手取りが10万円前後の人を貧乏と定義するようです。

 

ちなみに貧乏と貧困の違いを簡単に説明しておきますと

貧乏・・・お金が無くて生活が苦しいこと

貧困・・・お金が無くて最低限度の生活も難しい状態のこと

 

大学生時代に親元を離れて一人暮らしをしたことのある人or現在してる人であれば、一度は経験するゾーンかと思います。

 

貧乏で苦しいこと

まぁ単純にお金があまりないので、贅沢はできません。

衣食住に困ることはないでしょうが、急な出費などあると赤字になることもありますし、買い物の際には値札を見て頭を悩ませなければなりません。

 

死ぬほどというわけではありませんが、貧乏で苦しいことは主に以下です。

 

  • 住居環境が悪い
  • 職場や学校まで遠い
  • 毎月の食費を切り詰めなければならない
  • 食事に偏りが生まれる
  • ガスや電源のスイッチを入れるのが心苦しい
  • 暇な時間を作れない
  • 自由に遊ぶお金が少ない
  • 友達と遊べない(仕事や金欠で)
  • おいしそうなお店を見つけてもスルー
  • 洋服や下着を買う抵抗感が強い
  • 身近な人への生活レベルでの劣等感

 

これらを克服していくには、節約か収入アップの2つしかありません

即効性が高いのは節約になります。

 

 

一人暮らしをするために必要なお金

手取りで最低月10万円です。

都内を除けば、月10万で最低限度の生活はできます。

安い賃貸マンションに住み、なるべく職場や学校に近い住環境を選べば交通費もコストカットできます。

 

 

目安ですが、生活に必要なお金の内訳はこうです。

家賃 5万
食費 3万
水道光熱費 1万
通信費 7千円
日用品 5千円

 

これに加えて、毎月の貯金であったり友達との交遊費で2~3万円くらいかかるしますと

月の手取りで15万くらいあればOKということになります。

 

お金のかからない娯楽なんていくらでもありますし、節約をうまいことすればお腹いっぱい食べることも、毎日健康に生活することも難しくありません。

ビンボーとはいっても、十分幸せな暮らしを送ることは可能です。

僕自身進学して、田舎から大阪に出てきたときは13万くらいの生活費でした。

 

生活の節約ポイント

続いて生活の切りつめるポイントを紹介したいと思います。

探せばいくらでもあると思いますが、代表的なもの4つ。

 

日常の節約ポイント
  • 住む家
  • 食事
  • 通信費
  • 洋服

 

住む家

部屋の種類は1ルーム1択

6畳ほどあれば広さは充分

ユニットバスタイプの部屋がほとんどだと思います。

 

 

職場や駅に近い立地なら交通費を削ることもできてしまいます。

 

あと近所に

  • スーパー
  • ホームセンター
  • コンビニ
  • 気軽に入れる飲食店

などがあるところを選ぶといいです。

 

部屋も南向きの日当たりがいい場所だと尚よし。

 

なかなか希望通りの住まいは見つからないかもしれませんが、安くていい場所は探せばいくらでも見つかります。

 

食事

自炊最強です!

1日の食費を1,000円以下に抑えることなど造作もありません。

 

特に白飯は贅沢の極み!

おかずもおいしく食べることができるし、おなかいっぱいになります。

 

 

カップ麺はおすすめしません。

僕は一人暮らしすること4年ですが、カップ麺を口にした日はトータルで30日も無いと思います。

 

理由としては

  • 栄養バランスが悪いこと
  • あんまり美味しいと感じない
からです。

ラーメンは1,000円くらい払ってでもラーメン屋で食べたいという謎のプライドを持っています。

 

あとコンビニも高いのでほとんど利用しません。

 

弁当もあんまりおいしいと感じません。

バイトの廃棄で食べ飽きたというのも理由の1つです。

 

memo 牛丼屋や一人暮らしの強い味方

できたてをおいしく食べることができるし、野菜メニューもあります。

特に学生には強い見方でしょう。

ちなみに僕はすき家よりも吉野家派。

女性は1人だと入りづらいかもしれませんが。

 

通信費

格安SIM×WiMAX(ワイマックス)にすることで、高速データ通信を容量無制限で使うことができます。

お値段は1か月5千円ちょっと!

 

ネットあんまり使わないという人は片方だけでもいいと思いますが、僕みたくネットで仕事する人は両方あったほうが便利です。

ノマドみたくカフェなどで作業するのにポケットWi-Fiは必須です。

 

ルーター工事なんてめんどくさいものも必要ありません。

詳しくはこちらのサイトをどうぞ!

通信費節約のコツは「格安スマホ」×「WiMAX」の2台持ち 安くて快適なネット環境を実現する方法

 

洋服はどうする?

ユニクロやGUでOK!

 

ダブるのがい嫌という理由で敬遠しておりましたが、今はあんまり抵抗がありません。

昔と比べるとかなりオシャレになってます。

 

「堂々とユニクロ来てるオレかっこいい」

みたく思う最近。

 

 

これは神動画です。

ほぼ全身ユニクロのモテコーデ学べます。

 

靴は・・・?

靴は毎日履くものだと思いますので、多少高くてもいいものを買うべきです。

といっても超高級品を買う必要は無くて、ABCマートやStepでいいです。

 

1万円近くする靴でも足にフィットしてかっこいいのであればケチらず買いましょう。

 

健康に足は大事です。

買い換えても数か月に1回です。

大事に履けば1年以上は持ちます。

 

一人暮らしの不安点・疑問点に答えてみた

ブログ読者からの質問で1人暮らしに関する疑問がいくつかあったのでまとめてみました。

Q:病気になるのが不安です

A:僕も不安でした

一人暮らしのときに風邪で寝込んでしまうと、薬や食べ物を運んできてくれる家族がいないのは心細いですよね。

あと医者に診てもらうお金も心配です。

 

対策としては

  • 普段から健康に気を付ける
  • いざというときに連絡できる人を持つ
  • 食品や常備薬を置いておく

 

となるでしょう。

 

パート・アルバイト含め会社で社会保険に入っておけば、3割負担でかかることができます。

肌荒れやのどが痛い程度の体調不良であれば、治療費は1,000円ちょっとです。

(レントゲンやCT、エコー、採血検査など受けると5,000円以上かかる)

薬も数百円~2,000円くらいなので安く済みます。

大きな病気でもしない限りは大した出費にはなりません。

いざというときに助けてくれる親族がいると心強いです。

Q:ディズニーランドいける?

A:行けます(笑)

でも確かに月10万の生活費の人からすると、出費額としてはデカいですよね。

きつい場合は親に助けを求めるなり、日雇いのアルバイトでもしましょう。

長期休暇中に稼いでおくなど。

 

あとクレジットカードのリボ払いなどは使ってはダメです。

自己投資でもないものに借金するくらいなら、副業して稼いだ方がマシです。

Q:グ○チのブランドバッグは買える?

A:貧乏なめんなよ

あなたは貧乏ライフを送る資格はありません。

ブラック消費者金融で金借りて減らない利息に苦しめられてください。

 

 

ヤフオクやメルカリで安く手に入るかもしれませんが。。。

Q:旅行は行ける?

A:貯金してるお金がたくさんあれば

近場の日帰り旅行なら関西人がUSJに行くのと同じ感覚です。

 

海外旅行となると少し厳しいと思います。

ただし羽目を外して飲み食いすると、お金は一気に吹っ飛んでしまいますのでご注意ください。

友達のインスタとか見て嫉妬しないように。。。(涙)

Q:彼氏彼女は作れる?

A:できますよ^^

お金ある人と付き合えたら奢ってもらえたりします。

 

  • 女性であれば色気をうまいこと使う
  • 男性であれば口先をうまいこと操る

そうすればヒモになれるかもしれません。

 

ただし同じ生活水準の人と付き合うのであれば、あんまりお金のかけたデートはできないと思った方がいいでしょう。

ディズニーランドでも行こうものなら、やっぱり出費がきついです。

財布からお金がドバドバと飛び出していく夢の国は、頭の中がでいっぱいになります。

 

貧乏な一人暮らしでも幸せになれる

贅沢さえ求めなければ、月10万円くらいで十分幸せな暮らしは可能です。

 

日本という世界でも稀なインフラの整った国に生活している以上、食べ物に困って死ぬということもないでしょう。

普通に幸せに暮らせます。

清潔な水も飲めるし、普段の食事や生活必需品も驚くほど安いコストで入手することができます。

 

今のところ戦争や紛争もありません。

平和です。

 

スマホ1台で大概のことはできます。

 

漫画や音楽や映画もそうです。

TSUTAYAなんて通わなくても、ネットフリックスやAmazonPrimeで十分事足ります。

 

貧乏脱出するには?

ただし将来的なことも考えますと、やはり不安はぬぐいされません。

もう少しだけいい生活をしてみたいと思うのは自然なことです。

 

生きるために最低限のお金を稼ぎながら、副業規模のネットビジネスを始めるというのをおすすめしています。

 

といいますか僕も貧乏生活を脱出したいと思ったのが、ブログを書き始めたのがきっかけです。

今の生活を変えたいと思うあなたは僕の同士です。

やる気あらば、ブログで稼ぐ方法教えます。

月にプラス3万円お小遣いを稼ぐことは、さほど難しくありません。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


CAPTCHA Image
Reload Image