職場の人間関係がつまらないなら人生のテコ入れしてみては？

こんにちは。

コンビニ店員ブロガーのDスケ（⇒プロフィール）です。

僕自身飽き性な性格なので、これまでに何度も職場で一緒に働く人や仕事内容に大して「つまらない」と感じてきました。

職場の人間関係がつまらないと感じているのであればそれは、あなたの心が変化や進歩を求めている証拠です。

仕事をつまらないと感じる理由とブログを使って人生テコ入れをする方法を書いてみました。

職場の人間関係がつまらないと感じる理由

職場の人間関係がつまらないと感じてしまうのには、主に以下のような理由があります。

どれが今の自分に当てはまっているでしょうか？

理由は１つだけではないはずです。

職場に来たばかりの頃というのは多くの人がやる気を持っているものですが、

時がたつにつれ、職場環境や一緒に働く人々とあなたとの間に価値観の相違が生まれるから

”つまらない”と感じてしまうのです。

話が合わない

仕事は単なる仲良しごっこではありませんよね。

・・・これでは当然、話が合わない人も出てきます。

会話のリズムがまったく合わない人ばかりの職場に配属されてしまうと、当然つまらなく感じるでしょう。

業務上の話だけでは、関係もドライです。

愚痴・悪口・ネガティブ発言に疲れた

これは僕もめちゃくちゃ経験があります。

性格にもよりますが、いつもいつも他人の粗探しをしては見下すような発言をして楽しんでいる人がいます。

悪口が楽しいのは分かるのですが、毎日毎日同じ人の陰口ばかり叩くようになるとどうでしょう？

ただの嫌なやつになってしまいます。

何の発展性もありません。

これは僕なりに世の中を観察して思ったことですが、

現状に不満ばかり言う人は、将来の目標やビジョンを何も持ってない人ばかりです。

うだつの上がらない人生の憂さ晴らしのために、他人を悪く見下して楽しむ以外に方法がないのです。

一方の未来に向けて歩いていきたい人は、現状の不満があっても気にしないかむしろ成長のための糧にしようとします。

自分の中にある理想が高いため

「理想の職場」を追い求め、転職ばかり繰り返している人はこの傾向が強いかもしれません。

給料・仕事・職場の人間関係・家からの距離・残業の有無・・・。

すべて自分の望むような形で仕事をさせてもらえるような職場はなかなか無いですよね。

婚活でもそうですよね。

理想の男性像が高い女性ほど、美人でもなかなか結婚できずに苦労している人多いです。

こういう話を聞くと僕は「ゴメンね。生まれてきて。」と叫びたくなります。

残念ながら僕はどれにも該当してません（笑）

輪の中に入っていけない

学校や職場に行くと、あなたと同じ考え・趣味・価値観を持った人ばかりが集まるわけではありません。

百人集めたら、百人とも違います。

その中のある程度に通った人同士でグループを作り、一緒に多くの時間を過ごすことがほとんどだと思います。

自分が所属してるコミュニティ内に、自分が気軽に入り込めるグループが１つもないと疎外感を感じるものです。

性格・年代・性別が離れている

僕もバイトして働いていると、50代パートのおばちゃんと一緒にシフトに入ることが何度もありました。

たまに一緒に働いてしゃべる分にはおもしろいです。

自分と違った世界に触れることができて勉強にもなります。

ただやはりあまりにもかけ離れていると話も合わないことでしょう。

会話のリズムがまったく違います。

バブル世代を生き抜いたおばちゃん軍団の中に、ゆとり世代の僕がたった1人放り込まれたときの孤独感といったらありませんでした。

パートのおばさんはめんどくさい生き物

過去の方が楽しかったと感じる

季節が移りいくように、職場の環境も変わっていくもの。

大シャッフルの人事異動などあれば、人間関係も大きく変わります。

相性の良かった上司と離れ離れになってしまうこともあります。

仕事がまったくできない人と組まされるかもしれません。

「昔の方が良かったなぁ。」

という現状への不満から”つまらない”と感じることもあるでしょう。

マンネリ化

僕自身仕事がつまらないという一番の理由はコレでした。

こういった状態がずっと続いているとマンネリ化してしまいます。

仕事へのモチベーションも落ちてしまいます。

仕事自体も毎日ルーチンワーク化して成長が実感できなくなってしまうと、

人間関係と相乗効果的につまらないと感じてしまう理由の１つとなります。

ちょっとずつでも新しい刺激や変化があることは仕事では大切です。

間違いだらけの対処法

こうした”つまらない”という状況に対する間違った対処の方法があります。

それというのが、「おもしろい楽しいと無理やりにでも思うようにする」というものです。

などのことがよく言われることだと思いますが、たぶんすぐ限界がきます。

あなたが心の奥底で抱いた感情というのは往々にして正しいです。

無理やり本音を捻じ曲げるようなことをしても、またすぐつまらなくなってしまうことでしょう。

楽しくも無いことを無理に楽しもうとすると精神的にガタがきます。

手羽先をしゃぶり続けていると、最後には骨だけ残るのと同じです。

転職は選択肢の1つとしてあり

転職をすると今いる職場の人間関係や環境からはおさらばすることができます。

新しい職場に行けば、給料もUPしてやりがいある仕事をこなすこともできるでしょう。

残業もしなくていいし、嫌な上司もいない職場で働く可能性を得ることができるかもしれません。

ただしこれは一時的な劇薬だと思ってください。

転職しても万事すべてのことがうまく運ぶわけでもありません。

本質的な解決にはなってないのです。

新たな職場でもまた今と同じようなつまらない状態になる可能性はぜんぜんあり得ます。

人の移動や部署の配属やらで環境の変化はいくらでもあるからです。

仕事や会社がつまらないならブログで情報発信しよう

僕は今現状やってる仕事や職場をつまらないと感じるのであれば、ブログで情報発信をする生き方をおすすめします。

ブログの情報発信をすることでブロガー同士のつながりも持て、あなたの書いた記事がたくさんの人に読んでもらえ、ブログの広告収入で稼ぐこともできるからです。

ブログは好きなことを書いていい

ブログを通じてあなたの好きなことあるいは得意なことを自由に書いて発信することができます。

映画のレビューを書いてもいいし、恋愛の豆知識を書いてもいいし、読んだ本のレビューを書いてもいいのです。

もし今の仕事に不満があるのだとすれば、自身の転職体験談みたいなブログを運営してもいいと思います。

転職に悩んでいる人はたくさんいますし、関連のアフィリエイト案件もあるのでかなり儲かると思います。

あなたの個性が存分に生かされる場所です。

ブロガー同士横のつながりが作れる

ブログを書いていると、同じくブロガー同士で交流をすることもできます。

ブロガー専用のSNSもあるし、インフルエンサーのサロンやメルマガに登録しておけば、交流会なども定期的に開催されたりするでしょう。

美味しいお酒をのみながら「○○さんブログ読みましたよ～！」とか言って、ブログ談議に花を咲かせることもできます。

特にブロガーは実生活が充実してないため、ブログに生きがいを見出そうとしている人も多くいます。

あなたの書いた記事がたくさんの人に読んでもらえる

書いた記事をネットに公開することで、たくさんの人の目に留まるチャンスを得ることになります。

ブログが成長すれば、月間何万PVも読まれるようになるでしょう。

（ちょっとしたプチ有名人の気分を味わえる）

僕もこのブログとは別に映画のブログを運営しているのですが、アカデミー賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』の記事を書いたところ、たった2記事だけで月間1万PVを超えるほどの大盛況ぶりでした。

儲かる

そしてブログの何よりおいしいポイントはアフィリエイトなどの広告収益で儲かるということです。

収益化ブログを作るとなると、ただの日記のような書き方ではなりません。

勉強することも多少出てきます。

けれどアフィリエイト報酬で会社のお給料の2倍、3倍といった大きな金額を稼いでいる人は珍しくありません。

極めれば脱サラだってできます。

人生おもしろくなる

僕は一時期、仕事がつまらない云々以前に、半年間くらい引きこもり半ニート生活を送って堕落した時期を過ごしたりもしました。

ブログに出会って人生激変しました。

何変哲のないバイト体験談を記事にすることで、ただの石ころだった僕の思い出は宝石（ブログ記事）へと変わりました。

ブロガーの飲み会に参加したりすることで

などたくさんのおもしろい人たちとも出会えました。

人生にテコ入れする手段として悪くないと思います。

まとめ

現状をつまらないと感じているときというのは、心が変化を求めている証拠です。

ただその変化の仕方に分かれ道があって、

他人の悪口を仲間内と楽しむだけの関係になるのか？

自分の成長にフォーカスできる人になるのか？

という2つに別れます。

特にここ最近1年経つのが恐ろしく早いと感じてる人はヤバイです。

子供の頃のように、毎日が冒険で1年経つのが遅いと感じる状態を常とするべきです。

仕事帰りに飲み会に行っては不平不満を肴に楽しむのが心地いいと感じているようではダメだと思います。