人間関係のせいで仕事に行きたくない!←コレ当たり前!

「ああ、仕事行きたくないな。あの人と一緒に仕事したくない…。」

職場の人間関係に悩む気持ちよく分かります。

 

僕もバイトやパートですが、職場で相性の悪いどうしても馬の合わない人との関係に悩んできました。

すぐ感情的になって理不尽に怒鳴ってくる人。

パワハラを繰り返す人。

陰口をねちねち言う人。

 

たくさん見てきました。

 

大して気にならずにスルーできるならともかく、中にはものすごいストレスとなって仕事に悪影響を及ぼす人もいます。

思いつめると普段のプライベートで思い悩んでしまうことも。

 

人間関係に悩んでいる人や仕事辞めようかなと考えている人に、僕なりの解決策を書いてみました。

 

悩みはすべて人間関係にあり?

職場の上司や同僚、後輩と馬が合わないとか、お客さんとうまく関係を作れないという理由も対人関係の悩みです。

威圧的な態度を取る上司がいれば気を遣ってストレスに。

職場の周りの人間と話が合わなければ、「こんな場所嫌!」と思うのは当然です。

 

良好な人間関係を築くことができれば問題ありません。

しかしなかなかうまくいかないものです。

 

あなたは周りの人と良好な人間関係を築こうと思っていても、周りの人はあなたの思うとおりに動いてはなってくれません。

世代の違いもあれば、これまで生きてきた環境、性格の違い、仕事へのモチベーション、コミュニケーション能力の差もあります。

また職場では普段温厚でも、イライラを表に出す人もたくさんいます。

誰とでも100%相性の良い関係を作ることなんて不可能です。

 

「またあの人と一緒に仕事すんのか・・・はぁ・・・」

この気持ち1つで仕事に行きたくなくなるのは当たり前のことです。

 

悩みはすべて対人関係にあり!?

アドラー心理学では、お金、老い、病気といった人生で起こる悩みの根本原因は対人関係にあるとされています。

これは仕事においても同じことではないでしょうか?

  • キャリアアップしたい
  • 会社の経営方針・経営状況に不満がある
  • 社風が合わなかった
  • 給与が低い
  • 労働時間・環境に不満がある
  • 結婚した

 

これらはよくよく突き詰めてみれば、あなたと他の人あっての悩みです。

お給料、経営方針、仕事の内容、社風、職場の雰囲気、結婚。

突き詰めればすべて”人”です。

あなたの悩みを生み出す要因は外部の人から生まれるということです。

(どっちが悪いとかではなく)

 

辞めることは悪いことか?

「仕事を辞めたい!」と思うことは悪いことでも何でもありません。

人間関係が原因であってもです。

もちろん辞めるほどでないなら、心の持ち方を変えてみるという方法もありです。

でも一番の問題解決は、辞めて環境を変えることだと思います。

 

合わない人とは付き合わないたくない。

だから関係解消する。

職場を辞める。

 

別にいいと思います。

理由は人それぞれのはずです。

 

周りの人の意見なんて気にしなくて大丈夫です。

「そんな人間関係くらいでやめるなんて。心弱すぎ。」

「あいつには常識がない。」

「社会人になったら我慢は必須。」

そう思うのは相手の勝手。

 

「なんか嫌だな。よしやめよう。」

そう思うのはあなたの勝手。

自由に決めてOKなのだから、罪悪感を感じる必要はまったくありません。

 

 

自分の心の声を黙殺し続けると、悪影響はあなたにのしかかってきます。

ストレスとなって。

 

不愉快な言動を取る人とはずっと一緒に仕事をすることになるし、仕事のパフォーマンスにも影響を及ぼします。

怒鳴る・セクハラ・パワハラ・悪口などなど。

心は「もう嫌だ!」と悲鳴を上げているのなら、嫌な環境からはさっさと逃げる方が得策です。

仕事なんかのために人生の不幸度を上げてしまってはどうにもなりません。

 

辞める直前が一番つらい

仕事はやっぱり「辞める」と一言を言うか言うまいか悩む時はホントにつらいです。

 

「怒られるんじゃないだろうか?」

「嫌味を言われるんじゃないだろうか?」

「引き止められるんじゃないだろうか?」

「俺この先大丈夫か?」

 

たくさんの考えが頭の中をよぎります。

僕もファミレスのバイト辞めると言う直前が一番怖かったので。

 

また僕のビジネスのメンターである、経営コンサルタントの加藤将太さんも同じことを言っています。

「辞表を出す直前までが一番つらい」

と。

 

でもつらいのは言う直前までです。

辞表を出してしまえば心はふぅ~っと軽くなります。

 

退職したあとの暮らしもそうです。

会社員としての日々のしがらみから解放されるのでたまらなく爽快な気分になります。

 

夜遅くまで起きて好きなことして、朝は早く起きる必要ありません。

毎日見て食べ飽きた駅横のコンビニ弁当を食べる必要もありません。

ふら~っと街にでて食べたいものを食べられます。

しばらく会わなかった友達に連絡取ってもいいし、一人でミニ旅行に行くのもいいと思います。

もちろんずっとそんな生活を続けるわけにはいきませんが、リフレッシュ期間としてはいいものです。

義務が何もない状態といのは非常に楽です。

 

人間関係に束縛されない仕事

嫌いな仕事は辞める。

あなたの人生を充実したものに変えるいい手段です。

 

しかし辞めてその後どうするのかということが大事になってきます。

1度きりの人生、最終的には個人で稼ぐことができるようになるべきだと考えています。

人間関係に束縛されることなく自由に仕事を選べるように。

 

髪の毛は白髪に変わり、ヨボヨボの体になるまで生活保護を受給するのか?

それとも自分の力でたくましく生きていくのか?

選び時です。

転職するという選択肢も悪くないけど、やっぱり最終的には独立し、あなた一人でご飯を食べていけるようになるべきです。

 

転職して待遇が良くなり、人間関係に困らなくなっても一時的なものです。

他人の作った組織を100%居心地よく感じることはありえません。

必ずどこか不愉快なポイントは出てきます。

 

通勤で片道2時間かかるような場所に飛ばされるかもしれません。

職場の人が入れ替わり、相性の悪い人ばかりに囲まれるかもしれません。

不況で給料減額されるかもしれません。

会社という他人のコントロール下に置かれていると、どうしても自分理想通りに働くということは難しくなってしまいます。

 

 

そこで提唱したいのは、あなたが”個人で稼ぐ力”を身につけようということです。

今の時代、雇われずともきちんと生活していけるだけのお金を稼ぐことは難しくありません。

フリーランスや個人起業家を名乗る人はたくさん出てきています。

彼らの多くは、組織に所属することなく個人で仕事を引き受けます。

 

主にネットとパソコンがあればどこでも仕事できてしまうので、場所は自由。

お客さんを自分で選び、仕事も自分で選びます。

稼いだお金は100%自分のもの。

午前中3時間だけ働いて、月収80万稼ぐような人もいます。

 

先程紹介した経営コンサルタントの加藤さんもこういった仕事をしています。

3時間ほどかけてメールを書き、お客さんにポンッと送信すれば仕事完了。

こういった世界は実在します。

ブログ書くだけで〇百万円稼いでいるような人だっています。

 

自分のビジネスを持てば、

  • 時間
  • お金
  • 付き合う人
  • 仕事

を自分のライフスタイルに合わせて選べるというわけなのです。

 

僕のブログは自由なライフスタイルを大切にした新しい働き方をする人を増やすという理念をもとに書いています。

今後どんどんブログが更新していく中で、個人起業家の仕事やその実態をより詳しく書いていきたいと思っているので、もしよろしければこの記事をブックマークしてやってください。

 

会社行きたくないという気持ちは、人間として正常な気持ちです!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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