一昔前と比べると、給与の下がっている現在の社会。
朝から番まで必死に働いても右から左です。
家族がいると、なおのこと出費は増えますよね。
ヘソクリも容易にできず、会社の給料だけでは収入が少ない!と嘆きたくなるのが現状です。
「せめてあと5万円・・・お小遣いがあればなぁ・・・」
という心の声。
僕も貧乏暮らしが長かったので、あと少しだけお金が欲しいという気持ちは分かります。
ただでさえ少ない小遣いの中から昼食や散髪代、同僚との交遊日まで消えてしまっては生きた心地がしません。
毎日つまらなくなるし、モチベーションにも影響が出ます。
「働く意味ってなんだったっけ?」と思うこともあります。
会社のお給料以外でプラス5万円稼ぐことができれば、生活はぐっと変わります。
キャバクラに行ってパーっと使ってしまっては元も子もありませんが、生活の質を多少高めることはできます。
恋人とちょっと高いレストランに行って食事することもできるし、ボーナスまで我慢していたバッグや服を買うこともできます。
お昼休みには、お弁当を求めて長蛇の列を作っているコンビニを横目に、1,500円のランチを食べながら優雅に休憩もできるでしょう。
この記事では、暮らしの幸せ度を上げるため、サラリーマンのお小遣い稼ぎの方法について書いてみました。
時代の流れに合ってかつ、失敗するリスクのない方法です。
サラリーマンの小遣い稼ぎ:「ネットで情報発信をしよう!」
ブログやYouTubeの動画など、自分のメディアを使って情報発信をすることこそ、最も効率的にお金を稼ぐ方法です。
今の時代は情報化社会です。
情報化社会に強い力を持つことのできる人は、個人で情報発信をして影響力を高めた人になります。
Appleのスティーブ・ジョブズやMicrosoftのビル・ゲイツといったおっちゃんたちは、こういうものを世の中に広めてくれましたよね?
一人一台スマホを持ち、簡単にネットにアクセスできます。
ブログやSNSで簡単に情報発信できるようになってしまいました。
ちょっと前までなら、情報発信できる人というのはTV局や出版社くらいなものでした。
ところがが、ITの発達によって状況は一変。
大きな会社だけができる専売特許ではなくなったのです。
小学生でも自分のメディアを持てるようになりました。
メディアというのは金のなる木です。
自社もしくは個人の持つメディアに広告をはることによって、お金を稼ぐことができます。
日本最大のメディアの1つである日テレは、年間2,800億円もの広告収入があります。
「金曜ロードSHOW!」とか「24時間テレビ」とか放送するとたくさんの人が見ますよね?
たくさんの人が見れば見るほど、広告媒体としての価値は高くなります。
間に挟んでくるあおのうっとうしいCMがTV局のお金に変わるわけです。
だから視聴率を獲得しようと、おもしろいTV番組をたくさん作っているわけですね。
ひとりひとり自分のメディアを持つことによって、小さな広告代理店ビジネスをできるようになりました。
有名な例でいうと、YouTuberのはじめしゃちょー。
ブロガーだとイケダハヤト。
彼らは言わば、小さなTV局です。
収入減は広告なので。
アドセンスやアフィリエイト広告を自分のメディアに張り付けることによって儲けています。
消費者としてスマホの画面を見るのではなく、提供者の側に回りましょう。
人々の見ているスマホやパソコンの画面に向かって、有益な情報を発信する。
すると儲けにつながるというわけです。
「ブログは金のなる木だ」
僕はブログで情報発信することをお勧めています。
TwitterでもYouTubeでも情報発信はできます。
しかし一番取り掛かりやすくかつ、資産になるのはブログです。
アクセスさえ集めれば5万円の小遣いくらいは簡単に稼げます。
1クリックされるごとに30円儲かる広告を貼っている人もいれば、特定の商品をブログで紹介することで、1件売れるごとに4,000円とか儲けている人もいます。
ビジネスに役立つセールス力やマーケティング力、コピーライティング力といったスキルも身に付くし、ブログだけで月収150万とか稼ぐ人もいます。
しっかりとサイトを作りこめば、本業の収入を超えるお金も稼ぐ可能性を持っているのです。
自分のペースで取り組め、顔出しをする必要もありません。
不動産投資や店舗経営と違い、気味の悪いくらいコストのかからないビジネスモデルだと言えます。
「サラリーマンおすすめの副業」とか検索すると、まとめ記事などたくさん出てきます。
- せどり
- ポイントサイト
- 休日のアルバイト
- etc..
もちろん試しに少しずつかじってみるでもいいと思いますが、僕の中で副業の手段はブログ1択です。
会社員として働いている以上、本業に1日の大半を取られてしまいます。
いくつもの副業に同時に取り組むのはムリです。
時間という資源を効率的に使うには、集中が大切です。
レーザー光線を1点に当て続けるように。
分散していると、うまくいくものもできなくなってしまいます。
本来なら1年で達成できる目標に3年を費やすことにもなってしまいかねません。
そして僕がブログビジネスをおすすめする最大の理由は、あなたの資産になるからです。
たかがブログ・・・とあなどるなかれ。
先ほども書いたように稼ぐ人は本当にたくさん稼ぎます。
バイトやせどりのように自分で動く必要はありません。
記事をネット上にアップしておけば、自分の分身体として延々働き続けてくれます。
あなたが寝ているとき。
遊んでいるとき。
病気で動けないとき。
何か他の仕事をしているとき。
雨の日も風の日も。
日曜日や祝日も。
恋人のように、ある日突然いなくなってしまった・・・ということはありません。
YouTubeの動画投稿で月30万とか稼いでいる人もいますが、彼らはアカウントの削除という重大なリスクを持っています。
最近だとYouTuberのラファエルさんもアカウント停止をされて話題になっていましたね。
YouTuberはしょせん他人のプラットフォームで儲けています。
突然予期せぬ凍結などが起こる可能性は十分にあります。
サラリーマンでいうところの懲戒解雇のようなものです。
月収50万円のチャンネルでも、運営側によくも思われなければ一夜にして消えます。
消された後で復旧するのは難しいらしいです。
削除されるリスクがある以上、資産と言えません。
だからこそブログをやるべきなのです。
独自ドメインを使ったブログで情報発信をしていれば、ある日突然のサイト削除という心配はありません。
生涯付き合っていける優秀なビジネスパートナーとなります。
それなりの量のコンテンツを入れたら、あとはほったらかしでOK。
軌道に乗るまでは頻繁に更新を続ける必要こそありますが、死ぬまで働き続ける必要はありません。
「投資をしよう」
ここでいう投資とは、株やFXのことではありません。
知識への投資です。
会社以外で稼ぐ力を養うための知識へ投資する姿勢。
これが大切になってきます。
書籍なら1,000~2,000円という安価な値段で買えるし、ネットを見れば無料で有益な情報が転がっています。
何から学べばいいか分らんわというなら、ぜひとも僕のブログ記事をブックマークしてください。
ビジネスに関する有益な情報を発信しています。
まだまだ発展途上ですが、年収1,000万円の稼げるビジネスモデルの作り方はパパっと思いつけるくらいの学びは提供していくつもりですので。
僕のビジネスのメンターである経営コンサルタントの加藤将太さんは、起業する前の半年間、修行僧のようにビジネスの勉強に投資していました。
彼が勉強でやったことは主に2つ。
読書と音声学習。
読書に関しては、マーケティングやビジネスに関する本を毎日10冊枕元においてひたすら読み込む。
音声学習は、成功している経営者のセミナー音声などをiPodに入れ込みます。
家にいるときや車でドライブに行った時もずっと流しっぱなしに。
頭の中はみるみる成功するビジネスマンの思考回路に改造されていきます。
結果ある日、古本の流通事業を雷に打たれたように思いつき資金20万円から初めて初年度で売り上げ1億円を達成。
最高月商4,500万円を売り上げるビジネスに成長させます。
現在もコンサルタントとして活動されており、彼のコンサルは1時間200万円。
副業月収50万円のアフィリエイターをコンサルした結果、2か月で200万円まで伸ばしたこともあります。
知識への投資効果はコスパがものすごく高いとおっしゃっていました。
読書に関しては、僕のおすすめ書籍を読んでみることから始めるといいと思います。
まだその記事は書いてないので、アップしたらご覧ください。
音声学習に関しては加藤さんのセミナーを聴くことをおすすめします。
セミナー中では、ブログを使った情報発信ビジネスで稼ぐための具体プランがねっちょりと語られているので、絶対1度見ておくべきです。
副業に興味のある人は特に。
サラリーマンのお小遣い稼ぎの方法まとめ
- ネットで情報発信をしよう
- 手段はブログがおすすめ
- 知識への投資をしよう
- 読書と音声学習がおすすめ
これからの時代、どんな仕事をしていようとも小さな起業家スピリットを持つ心構えは大切になってくると思います。
ブログで情報発信をすれば、毎月5万円稼ぐくらいなら本当に簡単です。
書けば書くほどメディアとしてのパワーも大きくなっていきます。
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