ストレスフリーな仕事は何かブラック労働しながら考えてみた

Dスケ
こんにちは。

コンビニ店員ブロガーのDスケ(⇒プロフィール)です。

「何が一番ストレスフリーな仕事なのか?」

コンビニで1日12時間とか働きながら考えてきました。

 

コンビニやファミレスで毎日ヘロヘロになるまで働くオーナーの姿や、

本社から来たSVに服従して逆らえない社員さんなど

ブラックな光景を嫌というほど見てきました。

 

「なるべく楽な仕事をしたい」という思いは人一倍あります。

 

さんざん考え抜いた末、僕の中で出てきた一番楽な仕事は何かに対する結論を書いてみました。

 

もっと気楽に働きたい

今の仕事が嫌で転職を考えている

というのであればぜひ読んでみてください。

 

ストレスの少ない仕事の条件

ストレスは精神的なもの肉体多的なものの2つがありますよね。

仕事の内容や職場環境によって、受けるストレスの違いはあれど、主に以下の条件が含まれた仕事であればあるほど少なくなります。

ストレスの少ない仕事
  • 接客をしなくていい
  • 人間関係が良い
  • 厳しいノルマがない
  • 定時で上がることができる
  • 危険を伴わない
  • 環境が快適

接客をしなくていい

僕も接客の仕事をしている身なので、これがどれほどのストレスを受けることかはよく分かります。

人の世話をするというのはとても疲れるものです。

 

マナーのなっていない人やスタッフに理不尽な要求をしてくるお客さんは、どこに行っても存在します。

状況に応じた臨機応変さも求められるし、相手の感情を察するといった能力も求められます。

 

接客というのはストレスの権化のような存在なので、なるべく無いほうがいいです。

 

人間関係が良い

職場で一緒に働く人と相性が良いこともストレスを少なくする上で欠かせません。

お互いのことを気遣え、仕事中にもバカ話もでき、よくワイワイ飲みに行ける人たちが多い職場であれば楽しいでしょう。

 

しかし他人の感情理解に疎いサイコ上司一切しゃべろうとしない同僚がいると良くありません。

  • 機嫌の悪い態度を表に出す
  • 仲間のあら捜しばかりする
  • 毎日のように陰湿な悪口を繰り返す
  • 自分勝手は行動ばかりとる
  • すぐ怒る

特にこういった特徴が目立つ人のいる職場というのは雰囲気が悪いです。

社員同士のコミュニケーションが薄くなり、仕事のミスも増えてしまいます。

 

memo

仕事を辞める理由No.1は職場の人間関係

 

厳しいノルマがない

高いノルマを課される仕事だと、上からのプレッシャーも強くなり、精神的なストレスを抱えがちです。

同僚への劣等感が生まれる原因にもなります。

過度なノルマを課される仕事は、現場で働く人たちを疲弊させます。

 

定時で上がることができる

残業もたまにならいいです。

しかし連日のように残業のオンパレードが当たり前となり、上司から「残業時間減らせ」と小言まで来るようになると、嫌になること間違いありません。

サービス残業まで当たり前になってしまうほど仕事やってると、人生のための仕事のはずが仕事のための人生へとなってしまいます。

(コンビニオーナーなど人手不足なときは1日16時間とか働いてますからね)

 

危険を伴わない

ケガを負ったり命が危ぶまれることのない仕事かどうかも大切な要素です。

人の命を預かるような仕事も同様です。

  • 警察官
  • 消防士
  • 医療関係
  • パイロット
  • 鉄工場の仕事
  • 工事現場の仕事

警察などしていると野蛮な人たちとも関わらなければならないし、工事現場の鳶職(とびしょく)などビルの上で作業することもあるので、常に緊張感をもって仕事しなければなりません。

 

安全に仕事できるかというのも大切なポイントです。

人の命や健康に係る仕事というのは大きな責任が問われます。

 

環境が快適

きちんと空調設備も整った職場の方が、快適に働けます。

炎天下の中重い荷物を持ち運んだりしなければならない工事現場の仕事や

寒いor熱い調理場や工場内で働くというのは大変です。

 

ストレスの少ない仕事の具体例

  • 清掃作業
  • マンションの管理人
  • 治験のアルバイト
  • 警備員
  • バスの運転手
  • 倉庫作業
  • 図書館職員

これらは巷で言われている、ストレスの低い仕事です。

煩わしい人間関係や高度なスキルも必要ないので、肉体的にも精神的にもストレスは低い傾向にあります。

もちろん例外はあるでしょうし、これ以外にも探せば楽な仕事というのはいくらでもあるでしょう。

 

ただしストレスが完全に0というわけではありません。

雇われて働いている以上、やりたくない仕事をこなす必要もあります。

嫌な人間の1人や2人どこにいってもいるもの

 

また

  • 継続的に稼げない
  • 薄給で儲からない
  • 将来性が低い
  • 人間的成長が見込めない

といったデメリットもあります。

 

稼ぎたい!成長したい!上を目指したい!という人にとっては、やってもあまり面白くない仕事だと思います。

 

給料とストレスどっちを取る?

僕は給料は多少低くても、ストレスの少ない仕事を選ぶべきだと思っております。

理由としては

  1. お給料の高い仕事は離職率高め
  2. 給料が高くてもモチベーションは上がらない
からです。

 

お給料の高い仕事は離職率高め

相場よりも高いお給料が設定されている仕事というのは、仕事を始めても続かない人が多いからという裏の理由があるからです。

飲食店やホテルなどの業界というのは、全体の半分の人が辞めていくのです。

働き手は欲しいけどみんな嫌がって辞めてしまう。

「よし!給料を高めに設定しよう!」

というふうになるわけです。

 

ただし給料が高いといってもたかが知れています。

生活が一気に楽になるくらいもらえるわけでもありません。

ホテルなど繁盛記は月収30万円を超えることもあるそうですが、閑散期のお給料は20万円を切るケースもあるそうです。

 

給料が高くてもモチベーションは上がらない

またお給料の高いからモチベーションが上がるかというと、そういうわけでもありません。

最初のうちは「やるぞー!」となるかもしれませんが、慣れてしまうと何もおもしろみを感じなくなってしまいます。

 

お給料が一気にアップしても、すぐに慣れてしまいます。

慣れた後は嬉しさや達成感も薄れます。

 

家と職場を往復するだけの日々で、休みの日もずーっと家で寝ているというのでは、つまらないと思います。

 

さらに会社で給料が増えるということ≒出世してめんどうな責任も増えるということです。

 

お金はただのツール

お金というはあくまでも、幸せや自由を手にするためのツールに過ぎないはずです。

貯金を貯めることで安心感が得られるのかもしれませんが、

人生楽しむために使わなければ、「何のために仕事してるの?」とならないでしょうか?

 

プレジデントオンラインにおもしろい記事があったのでシェアします。

→「幸福度の要因は”資産”より”昼と夜の営み”2位会話、3位夕食、1位は?

 

恋人と夜景でも見ながらグラスワインを飲んだり

食べログ上位のお店に行っておいしい料理を味わったり

嫁さんや子供と家族みんなで過ごす時間を大切にしたり

友達とワイワイ騒いだりするほうが幸せということです。

 

おいしいものを食べたり異性と交わったりというのは、人間の根源的な欲求です。

 

お金はこれらの幸せを体感するためのチケットのようなものです。

(もちろん仕事自体にもやりがいはあるかもしれませんが)

 

お金は副業で稼げばいい

お給料は増えなくても問題ありません。

副業を頑張ればいくらでも増やすことができます。

 

「給料低いんだよ!」とグチグチを言う同僚を横目に、

あなただけはこっそりと稼ぎ続ければいいのです。

 

お金は他に稼ぐ手段がいくらでもあるのだから、本業のはなるべくストレスの少ない仕事を選んだほうが得なのです。

 

最強のストレスフリーな仕事はブログ

仕事は生活費を稼ぐための手段と割り切り、副業でブログを書くことをすすめします。

 

ブログであれば

 

  • 接客の必要は無し
  • めんどくさい人間関係はない
  • ノルマは自分で決めていい
  • 1日3時間前後の作業でOK
  • 家やカフェで快適に作業できる
といった具合に、ストレスの少ない仕事の条件にも当てはまっています。

 

 

すぐに稼げるようになるわけではありませんが、ブログが軌道に乗れば会社のお給料並みに稼ぐことも可能です。

毎月2~3万のお小遣いを稼ぐのであれば簡単です。

給料の少なさはブログ副業を頑張ることで解決します。

 

お気に入りのカフェでランチしながら仕事することもできるし、仕事中に音楽を聴きながら作業してもOKなのです。

 

ストック収入を作ろう

サラリーマンのお給料というのは、フロー収入です。

安定性と継続性は高いですが、努力の積み重ねが聞きません。

あなたが働くことを辞めてしまっては、収入はストップします。

 

一方のストック収入であれば、あなた自身が自分自身が働かずとも、毎月安定して収入を得ることができます。

 

 

memo フロー収入とストック収入の違い

フロー収入とは、労働に受け取る報酬のことです。(お給料や成功報酬)

ストック収入とは仕組みを構築することにより発生する不労所得(不動産やブログアフィリエイト)

 

ブログはストック収入

めちゃくちゃ単純な例を出すと、1か月100円の収益を生み出すサイトを毎日1個ずつ作ればどうでしょう?

1か月間のうちに毎月3,000円のストック収入が出来上がります。

2か月継続すれば6,000円です。

 

毎月自動でお金を稼いでくれる資産が蓄積されることになります。

しかもオンラインコンテンツなので原価0です。

 

ストック収入を作らなければ、労働は一生続くことになってしまいます。

(宝くじが当たるなどすればともかく)

 

いきなりブログで独立はムリ

ただしブログビジネスは時給で稼ぐわけではありません。

コンビニのアルバイトのように、1時間働いたから1,000円確実に儲かるというわけではいのです。

まとまった額の収益が発生するまでには時間がかかります。

 

収益の伸び方に関してはこちらの記事が参考になります。

↓↓↓

人生の一発逆転は泥臭い努力から生まれる

なのでいきなりは稼げないけど、毎日ちょっとずる実践して、将来的に大きなリターンを得ようというのが正しい姿勢です。

 

もし今の職場が気に入らないのでえあれば、ブログの収益が上がりだしてから退職すればいいのです。

(パートやアルバイトであれば、徐々にフェードアウトしていく流れが理想)

 

僕も今現在ライスワークのバイト×ブログビジネスを実践中の身です。

将来的には独立を目指しています。

 

ちなみに副業で始めたアフィリエイトは開始初月で4万円の収益を発生させることに成功しました。

※ライスワーク=ご飯を食べるための仕事

この記事のまとめ

ストレスの少ない仕事
  • 接客をしなくていい
  • 人間関係が良い
  • 厳しいノルマがない
  • 定時で上がることができる
  • 危険を伴わない
  • 環境が快適

 

一番ストレスフリーな仕事はブログ
  • お給料よりもストレスの少ない仕事をするべき
  • 本業と並行してブログビジネス副業で稼ぐのがおすすめ
  • ブログは積み上げていけば不労所得になる

 

ということでした。

ぜひお役に立てば幸いです。

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